2016年12月18日日曜日

脳出血の血腫拡大の予測

ICH早期の低吸収域が出血拡大の予測因子【米国救急医学会】

異なる時期の入院患者2コホートの後ろ向き研究

1.低吸収域(ベースライン容積から6cm3または33%を超える範囲)
2.CT血管造影の“spot sign”
3.CT撮影時間の短さ
4.ワーファリン使用
5.高齢
が危険因子のようです。