2014年8月15日金曜日

片眼が真っ暗になる!

一時的に片眼が真っ暗になり、しばらくするともとに戻る。こういった症状を一過性黒内障(いっかせいこくないしょう)といいます。目に流れる血液が一時的に流れが悪くなることで起こります。
内頸動脈からは目に血液を供給する眼動脈が枝分かれしています。この眼動脈に小さな血栓が流れていくと、網膜の血行が途絶して一時的に片眼が見えなくなることがあります。

「片眼が急に真っ暗になった!」ときには頚動脈のチェックをすることが大切です。

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